なおみごよみ: 2008年3月アーカイブ

2008年3月アーカイブ


ここはタイのバンコクにあるカンタナというスタジオ。
日本でいうと、イマジカみたいな感じの現像所とスタジオが一緒になったみたいなところです。
そこで、エンドクレジットの作業進行を担当してくれている子が、ナイナイ岡村くんにそっくりだったので、おもわず写真を撮りました。
タイと日本はやっぱり似ていますね。


あそんでばっかりと思われてはいけないので。
ちょっと、働いているかんじの写真も・・・
しかし、このスタジオのスタッフは全員英語が話せます。
そこが、日本と違うんだな。
だから、ここには、ハリウッドからもチームがやってくる。
わたしが来る前の日まで、ウォンカーワイさんが作業してたんだって!
進行のボスは、白人だし。
編集室のとなりでは、フランス語はなしてるスタッフがいるし・・・
本当にここは、国際的なんだなと思う。
そして、世界は広く、しかし、小さく・・・
きめ細かいコミュニケーションを必要としているのだと思う。

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タイで新作の最後の作業をしています。
作業の休みの日。。
アユタヤに行きました。
ぞうさんに会えて、大満足のみちゅき・・・

その夜はムエタイを見て、大興奮。
となりのかあちゃんにキックキックパンチです。
そうしてメインの試合のチャンピオンと記念写真を撮りました。
でもちょっと、汗が気持ち悪く、嫌な顔・・・なのね。

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今回のこの映画祭のコンペには小林政広さんが選出されていた。
なんと、この映画祭のグランプリには賞金10万ユーロ。
約1700万円が支払われるという。
すごいな~
でもこれは、制作者に対する敬意なんだと思う。
映画をつくるのに、お金はやっぱりいるし、それを回収しなくちゃ
創り続けられないし・・・だからといって、売れる映画を考えて創るだけでは、
物足りない。
その繊細なバランスの中に、こういう応援があると、とても勇気づけられる。
しかし残念ながら、小林さんの映画は受賞を逃したけれど、
審査員が、授賞式のあとにかけよってきて、あなたの映画はよかった!
と告げていた。それはとてもうれしいことだと思う。
丁寧な映画祭スタッフと審査員に支えられた映画祭はとてもよかったのでした。

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この島の一番高いところ・・・雲のほうが下にあった山で
なんちゃってトレッキングをした。
春の山はとても気持ちよかった。
この森は、小人の森というらしい。
奈良でも映画祭ができたら、ゲストに原生林に案内してあげたいな~
こうゆう体験がもう一度ここに来たいと思う理由だと思うから。

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マグロ漁の関係のお仕事を10年以上していたアルバロさん。
今回のアテンドをしてくれました。
どこか、日本人よりも日本人らしい気の使い方で、すっかりお友達に・・・

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アルバロが、マグロに聞こえたわたしは、それ以来彼を「まぐろ」と呼ぶことに・・・
すると、アルバロの顔がマグロに見えてきて、大変だった。
でも、きっと彼は日本とスペインをマグロで結んだ人生をしっかり生きた人だから、
それも仕方ないだろう、そんなもんだ!と思う。
マグロに見えた後は、関西のおばちゃんに見えてきて、これも大変だった・・・
しかしマグロのおかげで、大変楽しいカナリアの日々でした。
ありがとうありがとう

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まるで絵本の中のような港があった。
そこでいわしの塩焼きとビールを飲んだ。
しあわせ。

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この島の南には、今いちだいリゾートが建設中だ。
ほとんどが乾いてサボテンなんかが生えている広大な土地に
大西洋を望むスパ。

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タラソテラピーでございます。
海水に浮くのって、体の力が全部ぬけて、気持ちい~
とっても、まぬけな感じですが・・・

この海の向こうは何があるのかな~って昔々みんな考えたのだね。

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遠い・・・なんでスペインって直行便ないの~
不思議だ!
かつては日本とマグロ漁の関係でとてもたくさんの交流があったという。
それが、なぜいまや直行便も飛ばない関係になってしまったのだろう。
誰に聞いても教えてくれない秘密を知りたい。

で、そのスペインのカナリア諸島グランカナリアに到着しました。
24時間かかった~
でも、その小さな島にかわせの映画を見に来てくれる人がいる。
幸せなことだ。
写真のわたしの横に座っている人は、1994年にオーストラリアで「につつまれて」を見て、そのことが今回の回顧展につながっているというのだから、感動もひとしおです。
この20年の作品をすべて上映されているこの国の小さな島には、映画を文化として疑わない風土があるのです。

そして、ここが終わればフィルムはすべてガルシア地方に移動して、同じ回顧展が開催されるのです。

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この日は本当はみんなでスペインカナリア諸島に行くはずだった。
けれど、みちゅきは、遠足に行きたいといった。
ああ、みちゅきの世界があるんだなと思った。
仕方ないのでひとりでカナリアへ。
早起きしてお弁当をつくって、24時間の旅。

現地に到着して電話すると、
「もう着いたん?らくだおる?」
今みちゅきは世界地図にはまっているのだ。
そう、ここはもうサハラ砂漠のほうが近いスペインの島。
「らくだはまだ見てへんけど・・・あと5回寝たら帰るな~」
「うん、帰ったらぴかぴかのお弁当箱の写真見てな~」

いとおしわが子を想う
日本から遠い遠い西の島です。

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