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申込受付中:3月11日/1日限り『たゆたふに故郷』『 火垂 2009版』上映会【奈良】

東日本大震災から15年という節目となる2026311日、
かわせ作品1日限りの作品2本の上映会をいたします。

故郷奈良では、752年に始まって以来いかなる時も途絶えることなくつづけられ
今年で1275回目を迎える東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)。
31日から314日にかけて、練行衆(修行僧)が
二月堂へ向かう道を照らすための「お松明」が本堂に上がります。 

「今も続く祈り」、「記録された時間」、そして「追悼」。
これまでほとんど上映されることのなかった作品と、
東大寺二月堂の修二会「お松明」のシーンを据えた作品をお届けいたします。

本上映会は、映画「火垂」を共に創り上げてくださった
陶芸家・故 加藤委さんを偲ぶ場として、
加藤さんへの追悼と感謝の想いを皆さまと共に分かち合いながら、
その軌跡に触れていただくひとときとなることを願っております。

■ 開催日時:2026年3月11日(水)
■ 上映会場:奈良公園バスターミナル2階 レクチャーホール
https://maps.app.goo.gl/MHoFYajSFdedGa8b9
 (奈良市登大路町76)

■ 上映スケジュール

▼10時30分から(開場10時00分)*無料
上映作品①『たゆたふに故郷〜一人暮しを始めて、3年目の秋に』
(45分)+トークショー

▼13時30分から(開場13時00分)*一般有料
上映作品②『火垂(ほたる) 2009版』(117分)+トークショー

■ 参加費 1000円(税込)*事前申込/当日現金支払

■ 事前申込フォームはこちら
https://forms.gle/sXrG5f74k6qXVe9w7

QR_火垂一般申し込み.png

▪️作品紹介

『たゆたふに故郷〜一人暮しを始めて、3年目の秋に』
1998年制作の本作の舞台は奈良県宇陀市(当時:奈良県宇陀郡室生村)。「故郷」という言葉が持つ揺らぎや不確かさ、そして人が生きる場所との関係を、極めて静かなまなざしで、失われたものと、なお息づく日常を描いたドミュメンター作品です。

『火垂 2009版』
2000年制作の劇映画『火垂(Hotaru)』を、2009年カンヌ映画祭特別上映に際し、監督自ら再編集したディレクターズカット版である。本作の主人公・大司は2025年に逝去された陶芸家・加藤 委(かとうつぶさ)氏がモデルであり、人の生と創作、そして自然や祈りと向き合う姿を描いた作品です。クライマックスでは、東大寺修二会のお水取りにおける松明の火が映し出され、時間を超えて続く祈りの行為と、個人の人生とが重なり合う象徴的な場面となっています。今回、共に創り上げてくださった故・加藤 委氏の功績と存在を改めて偲ぶ場を創りたいという想いから本上映会実施に至ったきっかけのひとつです。

出演:中村優子、永澤俊矢 、山口美也子 、光石研ほか

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■ 主催/問合せ 有限会社 組画
 info@kumie.jp / 0742-27-2216